• ATELIER HAYATO NAKAZAWA

四季のある日本

最終更新: 2020年9月14日

昨年シンガポールからお迎えした海外のお客様が日本画で梅を描かれていました。ご本人によるとシンガポールは一年中夏日のため、桜や梅などの花がないのでこれらはとても貴重に感じるとおっしゃっていました。

日本のいいところ。四季がある。食事が美味しい。そして間を読む感覚がある。などが個人的には好きな点です。


『間』というのは行間、隙間、床の間、余白の間、などいろいろありますが、海外からのお客様と接していると非常によく喜ばれたり、関心を持たれる点に『間』というものがあります。


普段あまりに何気なく触れているのであまり気づかないのですが、外から見たときの日本の文化をそのように感じられることはとても喜ばしいことです。とくに絵の『余白』という概念に関しては書道家の方などとお話ししていても、同じような興味を持たれるとおっしゃっていました。

現状は海外からのお客様の受け入れなどが難しい状況ですが、一刻も早い収束を願って、また国外からのお客様向けのサービスも提供できるようにしたいと思っています。